tataraのリウマチ記録

2013年1月、63才でリウマチに。
田舎に転居後、リウマチを発症しました。
医師からは、病気の経過は百人百様との説明がありました。

そんななか、最近になってリウマチブログを目にしました。
ブログで語られる皆さんの生の声はとても参考になりました。
そこで私も情報発信させていただこうと思い立ちました。

リウマチの経過記録です。

11.リウマチ5年目

     <2015年12月>
2013年の1月に発病した関節リウマチは、
抗リウマチ薬のメトトキサレートがよく効き、
約2年半、寛解状態をキープすることができました。


     <2016年1月~ 2017年11月>
しかし、2016年1月から痛みや腫れが再発。
メトトキサレートを2錠から4錠に増やしましたが、
効果はありませんでした。
     
そのため2016年4月、同じ抗リウマチ薬のケアラム錠を
2錠追加したところ症状は治まりました。
その後、効果のでなかったメトトキサレートを
4錠から2錠まで減らすことができました。


2017年の5月には脊椎の圧迫骨折を起こし11月に完治しました。


      <2017年12月>
現在は寛解状態が1年半続いています。
リウマチの痛みは、きまって低気圧のやってくる台風や寒波の時でした。


昨年の4月、気象現象で痛みが起こるのは、
「天気痛」との健康番組を見てから
その改善法「耳周りマッサージ」をときどき実行しました。


その効果がでたのか、その後「天気痛」の症状は
大幅に減少しました。
医師からは、薬が減らせそうとの発言もありました。


      <2018年1月> 
今月は、6ヶ毎の骨粗鬆症の治療薬プラリアの投与月にあたるため、
事前に「投与に際しての注意事項」に目を通してみました。


その中に口腔内の異常を感じた場合には、
速やかに歯科受診をするようにとの項目がありました。


数日前から歯茎から出血していたため、急遽歯科受診。
診断の結果、軽い歯肉炎でした。抗生物質服用後1週間で全快。


医師からは、薬は安全だが、手術は要注意との説明をうけました。
またリウマチ患者は歯周病にかかりやすいことも知りました。



リウマチ科の受診時、寛解状態が1年7ヶ月続いていたため、
減薬の希望を伝えたところ、メトトキサレートを1錠減らし、
1ヶ月様子を見ることになりました。
服薬は、メトトキサレート1錠(週)+ケアラム2錠(日)なりました。


   

        






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