5.爪の異常
昨年の11月、足の親指の先が黄白色の濁った色に変化、横割れが始まりました。
その後次第に親指全体が変色をはじめ、下には新しい爪が育ち2枚爪になってきました。
ネットで爪の異常を検索したところ
『 抗リウマチ薬の中には、皮膚などの細胞の分裂を 抑えてしまうものがあります。
⇒細胞分裂が早い、体の部位(髪、爪、皮膚)など の異常が起こることがあります。 爪がベコベコになる。髪がぬける、皮膚がうすく なるなどの症状が、まれに起こることがあります。』とありました。
また、『リウマチは親指の爪に異常がでることもある』
ある体験談には、
『メトトレキサートの服用を始めて4ヶ月頃に、爪の変化が出て来て
プログラフを始めて3ヶ月頃の爪に横にひび割れみたいな物が現れました。
入院した際に 担当の看護師さんに尋ねたところ こんなふうに副作用みたいに
変化が出てくる患者さんは多いと聞きました。』との書き込みが。
はがれかかった爪甲が黄色く濁るのは爪甲剥離症とありました。
その原因として考えられるのは
1.ぶつけたり、モノを爪に落とした時。
2.その他の原因としては、カンジタ菌に感染。
3.内的要因として最も多いと考えられるものは血行不良。
現在、日本人女性の7割近くは、貧血や冷え性で悩まされている。
これらによって引き起こされる血行不良は、体調を悪くさせる原因であると共に、
指の先まで栄養を届ける事が出来ない為、二枚爪の要因となる。
*上記の1~3の記載の中で私に思い当たることは3番の血行不良ですが、
リウマチになってからは、食欲不振で栄養状態も悪化してきています。
メトレートを服用しているため、薬の副作用も考えられます。
数日前に黄白色に濁った爪はポロッと剥がれ落ち、
下からはキレイな爪ではなく、段差の付いた爪が現れました。
フォトはクレマチの絡まる庭
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。